自分らしく咲く。~良い種をまきながら~

境内では今、

アジサイの花が盛りで、

もうすぐ百合の花も咲く季節となりました。

花々を眺めながらいつも思い出す言葉があります。

「花は咲けるときに咲けばいい。

ヒマワリが春に咲く桜が

うらやましいから春咲くといっても咲けない。

花はそれぞれ咲く時期が違う。

そしてカスミソウが自分の小さな花を嘆いて

大輪に咲くバラだったらよかったのにと言っても、

カスミソウの可憐さを愛する人はたくさんいる。

ヒマワリは夏に咲くから美しく、

カスミソウは花が小さいから愛おしい。」

人もそうですね。

人と比べて、

今あの人はあんなに幸せそうなのに自分ときたら。

とか、

うちの子はどうしてこうなんだろうとか。

いろんな花があって、

咲く時期があって、

そういった花たちが私たちの周りを彩ってくれています。

そして、

自分が人生の花をさかせるのと同時に大切なことがあります。

「どんな種をまくのか?」

ということです。

笑顔の種ですか?

妬みの種ですか?

希望の種ですか?

ふてくされの種ですか?

良い種をまいて素晴らしい収穫の時を迎えたいですね。

 

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