天の恵みに気づく。

「授かるのが天の恵みなら、

授からないのも天の恵み。」

悩んでいた時に出会った言葉です。

例えば、子授け。

当山は、子授けにご利益があるといわれ、

たくさんの方が子授けの御祈祷にいらっしゃいます。

子どもが授からないという悩みは、本当に深いものです。

私の最初の双子が授かるまでは順調とは言えませんでした。

でも、だからこそ、授からない方の気持ちがよくわかるようになりました。

新婚の人に当たり前のように言っていた、

赤ちゃん、まだ?

を言わなくなりました。

人は、その立場にならないと、

わからないことがたくさんあります。

何気ない一言が、

人を知らず知らずのうちに傷つけていることもあります。

子どもだけでなくて、

あの人は持っているのに、

自分は持っていない。

そうやって悩んでいる人のなんと多いことか…。

先日、

学生時代の先輩と話したのですが、

私「今までの人生で、一番幸せだった出来事って、何?

と聞かれても、答えられないな…。」

先輩「それは、あなたが今、幸せだからだよ。

今あるものを失ってはじめて、今ある幸せに気づく。

そんなもんだとおもう。」

なるほど!

と思いました。

今あるものに感謝して、

生きていきたいですね。

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