誹謗中傷、誤解への対処法。

ある男がお釈迦様の誹謗中傷をしていた。

でも、お釈迦様は全然そ知らぬふりをして

取り合わなかった。

すると男が

なぜ取り合わないのか?

とお釈迦様に聞いた。

お釈迦さまは、

「あなたがお土産をもって行って

相手が受け取らなかったら、

お前がもって帰るだろう。

私への誹謗中傷も

私は受け取らないから、

お前が持って帰って、

お前やお前の子や孫が受けとることになるだろう。」

と、おっしゃいました。

私も支援活動していた時に、

思わぬことから誤解を受けて

本当につらい思いをした時がありました。

その時に恩人に言われた言葉。

「メッキはすぐに剥がれます。

あなたは純金なんだから胸張って

自分の信じたことをやっていけばいい。」

純金とは、おこがましいですが、

随分とすくわれました。

安岡正篤先生の本に、

啾啾吟

という言葉がありました。

王陽明が素晴らしい功績をあげながら、

謀反の疑いをかけられ、

苦難の中つくられた詩の題名です。

「昨日は、忠臣として重く用いられ、

今日は、謀反の疑いで貶められる。

そんな中でも、

自分の所信を貫いて生きていく。」

そういう詩です。

私は、

誤解されたとき、

心の中で、

啾啾吟。啾啾吟。

と唱えます。(笑)

晴れない誤解はない。

己から発した言葉は、己に帰ってくる。

だから、淡々と乗り越える。

一喜一憂しないと決める!

中村天風先生の本にありましたが、

ショックなことがあったときは、

丹田で受ける。

とありました。

胸で受つと胸が痛む。

頭で受けると悩ましい。

私は、義理の母とうまくいってない頃、

何か言われるときは、

意識して丹田に力を入れてました。(笑)

ちょっとした意識で、

自分の心を傷つけない方法ってありますね。

 

 

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